第6章 補助金・もらえるお金
窓・断熱リフォームの
窓・断熱リフォームの
補助金
ようするに→空室対策になる断熱リフォームを、国のお金で安くやる話
最終確認日:2026年9月10日 ※補助金は年度・予算で変わります。最新情報の確認を
「冬寒い部屋・夏暑い部屋」は退去理由の常連。
その対策の本命が窓の断熱リフォームで、
国の「先進的窓リノベ事業」など住宅省エネキャンペーンの補助が使えるんだ。
内窓の設置は1日で終わる工事なのに効果が大きくて、補助率も高め。
空室対策と補助金、一石二鳥の話だよ!
1本命は「窓」——熱の出入りの最大ルート
住まいの熱は、冬はその半分前後が窓から逃げ、夏は大半が窓から入るといわれます。 だから断熱リフォームの費用対効果は窓が別格。 中でも内窓(二重窓)の設置は、1ヶ所あたり1〜2時間の工事で済み、 断熱に加えて防音・結露対策にもなる三役こなしの優等生。 国の窓リノベ系補助は補助率が高く、工事内容によっては費用の半分近くが補助される例もあります。
図:窓断熱リフォームで変わること
2組み合わせ技——給湯器補助と「合わせ買い」
国の住宅省エネキャンペーンは複数の事業(窓リノベ・給湯省エネ・子育て支援型リフォームなど)の集合体で、 ワンストップでまとめて申請でき、併用も可能な設計になっています。 空室が出たタイミングで「内窓+省エネ給湯器」をセットで施工し、両方の補助を取る—— これが賃貸リフォームの新しい定石。申請はどちらも登録業者が行います。
ここが落とし穴
①こちらも予算切れ次第終了&着工前手続きが前提。年度初め〜前半が動きどき。
②補助対象は性能基準を満たす製品だけ。「補助対象製品で」と業者に指定しましょう。
③賃貸物件が対象になるかは事業・年度により条件が異なります。見積り前に「賃貸でも使えるか」を業者と公式サイトで確認を。
きょうのまとめ
- 断熱の費用対効果は窓が別格。内窓は工事1〜2時間で三役こなす
- 国の補助は高補助率。空室対策と光熱費メリットで募集の武器に
- 給湯器補助との併用がワンストップでできる設計
- 予算切れ前・着工前・対象製品指定の3点セットで